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インドネシア

マンデリンとトラジャの産地インドネシア

産地の特徴

マンデリンはスマトラ島、トラジャはスラウェシ島にあります。殆どがハイブリット種のなかで、スマトラ島北部にあるリントンニフタの奥地にティピカ系の在来種が植わっています。樹齢も通常は15〜20年未満のものが多いのですが、ここでは30〜50年の古木があり、こだわりの管理者アリさんが厳選してくれた本物のマンデリンをぜひお楽しみください。

LCFマンデリン

多くのファンを引きつけて止まないマンデリン

リントン・ニフタ地区

マンデリンらしい芳醇な香り熟した果実やハーブのような香味が混在。複雑で個性的な味わいとクリーミィな食感は多くのファンを惹きつけつけて止まない豆です。フレンチローストでコクもたっぷり。時間の経過とともにハーブ香が強くなる傾向にあるので一年を通して香味の変化を存分に楽しむことができます。
精製方法のスマトラ式とは・・・収穫したチェリーをパルピングした後、半日程度乾燥させ脱穀し、グリーンビーンズを乾燥させる手法です。LCFのマンデリンは更に乾燥工程を改善し、半日程度おいたウェットパーチメントを水洗いにかけ、可能な限りミューシレージを除去。その後、夜間に積出港でありエクスポーターの設備があるメダンまで輸送し、脱穀します。そしてエクスポーターの敷地内にある乾燥棚にて乾燥させます。涼しい夜間のうちに輸送することで、産地で乾燥を始めるタイミングと同様の状況を作り、かつ棚干しという設備の整った状況で乾燥を行うことで、生豆へのダメージを可能な限り減らす工程をとっています。
詳細は店主産地視察ブログにて!
手間をかけ丁寧に作られたインドネシアを是非お試しください!

地域:北スマトラ州リントン・ニフタ村周辺
生産者:リントン・ニフタ村周辺の指定農家約40軒
品種:ティピカ系品種、ジェンベル
精製:スマトラ式
乾燥:[一次乾燥]農家がパーチメントコーヒーをビニルシート上で天日乾燥
[二次乾燥]輸出業者がパーチメントコーヒーを網棚上で天日乾燥
[三次乾燥]輸出業者が生豆を網棚上で天日乾燥
標高:1,600m

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