本物の珈琲を届ける - TOKUMITSU COFFEE

東チモールが入荷しました!!2011年旅行記とその後について。2012.10.25

昨年7月に行って来ました東チモールの今期のニュークロップが
かなり早く入荷しました!!
昨年の改善点を踏まえて色々と*PWJが工夫をしてくれ、明日から
各店での販売となります。

入ってきた麻袋には『タタマイラウ』と書かれています。昨年から
切り変わった麻袋ですが、東ティモール西部にあるエルメラ県レテ
フォホ郡の生産者グループ「カフェ タタマイラウ」によって生産
されています。
このグループは、PWJが生産者支援を行っている51村にある約600
世帯で構成されています。昨年よりかなり増えているようです。

生豆としては、**有機JASの認証を得ています。

今年から試みているのは鮮度保持を目的としてグレインプロ社の
スーパーグレインバッグの中に生豆を入れています。
これは、酸素不透過中間膜をラミネートした穀物保管用特殊袋。
酸素や水分の侵入を防ぎ、温度や湿気の影響を防ぐうえで一定の
効果があります。
当店では、エチオピア・イルガチェフェなどにも使われています。

麻袋には、かぎでひっかけて穴あけないで!シールが貼ってありました。

良く見ると二重に!!厳重です。グッジョブ。

さっそく開けてみるともちろんフレッシュなグリーンの香りが
立ち昇ります。
昨年より数段良い状態で入ってきたことが分かります。
さてどのようにして東チモールから日本にやってきたのか、昨年
行ってきた写真を見ながら振り返り、そして今期の飛躍的な品質
向上はどのようにしてなされたのかもみていきます。


綺麗な写真ですが、ここはバリです。

千歳-成田-バリ・デンパサールと来てここで前泊、翌朝東チモールの
デリに向けて1日1便しかない飛行機に乗るため飛行場へ。
もちろんプロペラ機です。以前もっと小さいのに乗ったことがあるので
大丈夫と思いきや・・・
一向にフライトの案内がない。。。
乗客たちがざわつき始める。
なにやら窓の外を指差している。
なーんと!プロペラ付近から黒煙がモクモクと・・・
数時間待たされ、行けます!!との案内があり拍手。
また待たされ、職員に詰め寄る方々多数。
いやーあの黒煙飛行機は・・・と思っていたら、なななんと
キャンセルとのアナウンス。
また詰め寄る方々多数。
PWJのスタッフの方も冷や汗もの。
てなわけで、キャンセルとなりました。あはは。
もう一度綺麗な海か!?

のっけからやられましたが、前日もそうだったらしく、次の日もキャン
セル待ち順で冷や冷やものでしたがもちろん定刻に飛ぶなんてことは
なく、かなりずれ込んで無事に代替機!?でデリに夕方到着。
着陸して機内拍手が起きました!!

着く前から夕方から車で3時間かけて標高1500mレテフォホ郡のPWJ事務所
へ無事着けるのか?道沿いには電灯がもちろんない・・・。
とはいえ、2泊3日が1泊2日になっていることを考えると・・・強行です。
出発してすぐ近くに唯一のスーパーがあるので、買出ししてから出発。
真っ暗で車のライトが頼りの運転は、やはり怖いですねー。
帰りに気づいたのですが、道路のすぐ横は崖そして海でした。怖!!

何とかたどり着いて、事務所へ。
標高が高いのでやはり肌寒いです。
電気がないので懐中電灯持参と言われていましたが、事務所は夜もついて
いました。
が、途中で停電・・・。
LEDランタンが活躍!!
今見ると机の上には伝統的な織物がのっていました。

夜もふけていきましたが、LCFメンバーやPWJスタッフの方々と色々と
お話してから二段ベッドにもぐりこみました。

基本、産地で熟睡できるわけがなく(一部例外の方もいますが)、朝起
きるのは夜明け前です。
薄明るくなってきたので、外に出てみると寒い・・・そして入り口には
毛布に包まった見張りの方がふたり!!夜通しかよ!!!とビックリ。
お疲れ様です。。。


天気も良くゆっくりと日が昇ってきます。
明るくなるとそこには雲海が!!
ピンとする寒さを感じながら準備をして、いよいよいざ畑へ。
ちょっと長いので、本題はまた明日に!!!

*ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
紛争や災害、貧困などの脅威にさらされている人々に対して
支援活動を行うNGO団体で、1999年設立。
東ティモールにおいては外貨獲得による農家の経済的自立を目指し、
コーヒーの品質向上によってより収入を増やすことで、生活の向上
さらには生産意欲の向上も模索している。


**有機JAS認定
販売するコーヒー豆は、JAS認定を焙煎機自体にさらに受け
ないと有機JAS商品としては販売できません。ご了承下さい。
当店では原材料が認定されているものとして販売しております。

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