畑を見る日も今日が最終日。
ジンマにあるカッファエリアの農園をチェックしてきます。
エチオピアもアジアなどと同様に、農家の規模が非常に小さいので、
ステーションが農家からチェリーを買い取るケースが多いのですが、
新たな動きとして、小規模農家から農園規模へ転換しているところや
新たに国から土地をリースして農園を作る動きをしているところが
あります。
従来の作り方がそのテロワールを生かした本来の香味なのか、若い樹
から作られた珈琲がさらに革新的な香味を作り出してくれるのかは、
数年単位で見守って行く必要があります。
さて、したくして行ってきます!!