本物の珈琲を届ける - TOKUMITSU COFFEE

【新規お取扱い店のご紹介】『Creperie YOSHI(クレープリー・ヨシ)』2015.08.19

地元に愛される『パティスリーYOSHI』様

そして、西野のアイスクリームやさん『YOSHI YOAH』様

こちらは定休日が火曜日なのですが、そのお休みの日限定で

『Creperie YOSHI(クレープリー・ヨシ)』をOPENです!

 

パティスリーの店内が火曜日だけカフェになり

フランス ブルターニュ地方の郷土料理

蕎麦粉の入ったお食事系のクレープ ガレットや

小麦粉を薄く焼いたもちもちな生地の、甘いスイーツ系クレープと

一緒にオリジナルエスプレッソブレンドの

エスプレッソやカフェオレをお楽しみいただけます!

ピッカピカのエスプレッソマシーン チンバリで抽出です。

暑くてアイスにしましたが、おフランスっぽく

カフェオレボールでホットのカフェオレはいただけるみたいなので

次回はホットにしたいと思います。

お食事系のガレットをいただきました!

ホワイトソースにいろんなきのこが満載の

とってもボリュームのあるガレットです。

お昼は混んでたようですよ~~!

いつも通りケーキが売っていると思って

お客様がひっきりなしいらっしゃいます。

すごいですね~~~。さすがの人気店!

この日はお持ち帰りのアイスクリームや焼き菓子は販売しているのですが

ケーキやアイスクリームの販売はありませんので

ご了承くださいませ!

そして、気になるこちら!!

火曜日以外にまた伺わないとなりません。

みなさまもぜひ!!

『Creperie YOSHI(クレープリー・ヨシ)』

札幌市西区西野10条8丁目2-7

011-666-7467

11:00 – 19:00(LO18:30)

火曜日のみ営業

 

 

5年スパンです。2015.08.18

11月に迎える石狩店10周年に向けて、設備投資が行われます。
より良い品質を考えて先を見据えた動きとなります。
生豆の保管も自店で管理できるように。
焙煎機も品質の安定を求めて。
5年前には札幌2店を動かし、その後生豆・ロースト豆保管庫を作り、
今回もよりバージョンアップすべく挑みます!!

10周年記念品も登場予定ですのでお楽しみに!!!

お待たせいたしました!! アイスコーヒー瓶入 入荷しました!2015.08.11

大変お待たせいたしました!!!!
アイスコーヒー瓶入 入荷いたしました。
たくさんのお問い合わせあり
皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした!

ただいま 社長が各店に配達中ですので
もう少ししたら・・・お店に到着します。
オンラインショップは販売再開しております。

http://tokumitsucoffee.shop-pro.jp/…

ものすごい雷のあとの、この暑さ!
まだまだ暑い日が続きそうですねぇ。
アイスコーヒーでうるおしてくださいませ☆

 

 

南米フェア 第二弾 登場です!2015.08.01

10周年に向けて、改めて産地ごとにご紹介シリーズ。
南米フェア 第二弾の豆が登場です。

ペールー フェスパ農園
縦に長い国土を持つペルーはアンデス山脈に沿うように北部・中部・南部と生産地域があるペルー。
エクアドル国境にも近い北部の町ハエンから車で2時間の山奥にあるエルウアコという村へ、そこからさらに車も入れない険しい山道を徒歩で1時間。
谷をひとつ越えて、ようやくたどり着くフェスパ農園をご紹介します。

ミカンのような爽やかで明るい酸と複雑な甘み。
しかもクリーンかつ上品で、時間の経過とともに口当たりの柔らかさを感じます。

このバランスのよいマイルドコーヒーを飲んで、ペルーという産地の印象がガラリと変わりました。
ぜひ、ご賞味ください!

そして、

コロンビア タママウンテン トレドエリア

コロンビアは3つめをご紹介となり、トレドエリアは今回初のフルシティーローストで登場。

コロンビア北部、ノルテ・デ・サンタンデル県のトレドと呼ばれる地区。

手つかずの自然が残されたエリアで小農家が栽培している豆を集めて 精製したもの。
ティピカ種らしいきれいな酸は品があり、柔らかな香味。

蜜のような滑らかな口当たりと
ブラウンシュガーの様な甘い余韻が楽しめます。


各店 5タイプの南米の豆たちが並んでおりますので

ぜひ、いろいろお試しください。

もちろん喫茶でも飲めますので

スタッフにお声かけください!

新規取扱店のご紹介。2015.07.29

明日いよいよプレオープンの日となりましたView Cafeさん。
珈琲教室にも参加いただき、いろいろ構想を練って来月8日のグランドオープンまで
地元の方々限定になりますが、とってもサービス価格でのご提供です。


店名の通り目の前のパノラマが素晴らしく、季節・時間帯に応じて変化していく風景は
時間を忘れさせてくれるに違いありません。
少しずつバージョンアップしていってくれるでしょう!!
3種類のブレンドをお使いいただく予定です。
ぜひ!!!


View Cafe
小樽市張碓町351番地
0134-62-1239
http://viewcafe.tumblr.com

 

『珈琲美味手帳 珈琲を識る(しる)』に掲載していただきました。2015.07.25

6月に販売していたようです・・・・珈琲本のご紹介。

日本の名店3店を中心にシングルオリジンの説明から

1+1=2 をはるかに超えるシングルオリジンにはない魅力を生みだす

ブレンドについて

そして、全国のオススメ珈琲店59店がご紹介されています。

堀口珈琲は4ページにわたり掲載されておりますが

徳光珈琲も1ページで掲載していただいてます!!

読み応えありな本です。ぜひ!

 

 

 

 

 

【徳光珈琲開業10周年特別セミナー】ご参加いただきましてありがとうございました。2015.07.24

堀口会長を迎えての

【徳光珈琲開業10周年特別セミナー】

『おいしいスペシャルティコーヒーの魅力と味わい方』

に、ご参加いただきまして本当にありがとうございました。

他では聞けないお話も満載でした。

珈琲の歴史から

珈琲業界の現状とこれからのながれなど。

美味しい珈琲とはなんなのか?

なぜその焙煎方法なのか?

なぜその抽出方法なのか?

すべてのWhy?に答えられるお店をスタッフ一同目指します。

そして、お店の顔である、『ブレンドコーヒー』の

美味しさを皆様に伝えられるよう精進してまいります。

堀口会長 本当にありがとうございました!!!

石狩店10周年を迎えるにあたって。2015.07.21

2005年地元石狩店に開業してから10年が経とうとしています。
より良質な珈琲豆を!という気持ちで毎年産地に行きながら、
様々な形でご案内をしてきました。

学生時代から珈琲屋をやろう!と心に決めて、東京サラリーマン時代に
堀口珈琲に 入社し3年間勤務、今の根幹となる仕事を色々と学ばせ
頂きました。

心に決めて14年後に生家である祖父母の家が建っていたところで
オープン。住宅街のど真ん中で果たして?!な感じでしたが、何か
できる思い持って動かし始めました。

更なる10年に向けて、10周年を迎える年内に焙煎機を入れ替える
予定です。
より良い味を求めて!!

10周年第一弾企画として、恩師の堀口代表を招いて講演会を明日
行います。堀口珈琲卒業生としては初の試みです。
今日は夜スタッフ向けにカッピングの講習会をお願いしています。
お店の成長をスタッフとともに感じて行けるように、みんなで成長して
行ければと考えています。

写真は開業当初に石狩店にいらしていただいたときの写真です。
懐かしいです。。。

営業時間の変更のお知らせ。2015.07.20

大変申し訳ございません。
7月21日火曜日の

円山店 大通店の営業時間の変更のお知らせです。

スタッフ研修のため
ラストオーダー 18時 喫茶閉店 18:15 閉店18:30
と、なります。

皆様にはご迷惑おかけいたしますが
よろしくお願いいたします。

南米フェア開催いたしまっす!!2015.07.15

昨日は大通店から見えるお向いのビルの温度計が32度になるのをみながら、涼しい店内で仕事をしていることに感謝。
皆様 急に暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
南米・中米・アフリカ・アジア・カリブ海など世界中の珈琲豆を皆様にご紹介して10年目を迎えようとしています。
10周年に向けて、改めて産地ごとにご紹介をしていきます。
まずは世界で一番収量の多いブラジル。
国内エリアも以前は大きく3エリアだったのが、今は5エリアからさらに増える勢いです。
今回登場するのはカルモデミナスエリア。おなじみのNSカルモ農園です。
ブラジルでは比較的標高が高めなので、手摘みでの収穫で、素敵な酸を感じ取れる
ブラジルらしからぬタイプです。



次はマイルドコーヒーの代表格と言われてきたコロンビア。
政策で品種をハイブリットタイプに広域で栽培を始め、香味の評価が安定しない難しい産地になっていました。
北部のサンタンデールにあるエル・ローブレ農園が入荷。
在来種のティピカ種も近年育てており、以前はブルボンでしたがここ数年は100%ティピカを使用しています。
在来種系はサビ病など外的要因に弱く、収量も安定しないのですが、飲み心地の良い爽やかな酸味や甘みは
非常に特徴的です。
今シーズンはサビ病で大打撃を受けていますが、奇跡的に少量ですが入荷しました!!
厳しい環境下におかれた時ほどしっかりとした味わいを作ってくれるので、数量が非常に少ないですが、
ぜひ継続的に試していただければと思います。



同じくコロンビアの今度は南部にあるナリーニョエリアのエル・カルメンです。
このエリアは小規模農家が多く、エリア名で混ぜられていた経緯があります。
北部とは異なるキャラクターがあり、明るい酸がしっとりとした甘味を産み出してくれます。
カトゥーラとティピカの二つの品種が入っており、肉厚な生豆がしっかりと深煎りに耐えてくれて
より甘みをひきたててくれます。

ブラジルと比較するとコロンビアは地図上では小さく見えますが、日本列島がすっぽり入ってしまう大きさです。
つまり・・・北部と中部と南部では育成環境(テロワール)が異なり、例えて言うなら北海道と東京と沖縄というと
想像し易いでしょうか?
まずは南米の代表格のブラジルとコロンビアをお楽しみください!!
第二弾の南米は順次紹介してきます。
南米のあとは中米か?!
お楽しみに!!!

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