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Vol.7 徳光珈琲が楽しめるお店を紹介します!【Restaurant AGRISCAPE】2022.04.24

 

徳光珈琲はたくさんの方に支えられ、2021年で開業16周年を迎えます。石狩本店、大通店、円山店、オンラインショップのほか、130を超える飲食店でコーヒー豆を使っていただいています。今回は【Restaurant AGRISCAPE】さんをご紹介します。

 

街の中心から少し離れただけなのに、とてものどかな農村風景が広がる札幌市西区小別沢にあるフレンチレストラン【Restaurant AGRISCAPE】。もともとはタマネギ農家だった場所にオープンし、3ヘクタールもの広さで約150種類の野菜やハーブ、養鶏や養豚、養蜂をも手掛けている循環型農園レストランです。

 

 

『いいレストランを作りたい!』『美味しいものをつくりたい!』そのことばかり考えているというオーナーシェフ佐藤陽介さん。「いいレストランっていうのは、そこでしかできない体験があることだと思う。この街に来たんだなって思えるような。だからここでしか出来ないことを、ここだから表現できることをしている。」と仰っていました。

 

 

徳光珈琲を使うようになったきっかけは店主徳光が系列店である Restaurant SIO に食事に行っていたことから。【Restaurant AGRISCAPE】をオープンするにあたり、最後の一杯のコーヒーまで楽しめるように、と徳光珈琲を選んでいただきました。様々な種類を飲み比べしてもらい、食後に合うスッキリなコスタリカを使っていただいています。

 

【徳光珈琲へメッセージ】
徳光珈琲の一番の良さは、顔が見えるところ。感覚、プロセス、 想いが徳光さんとの付き合いの中で分かってきて、きちっと真摯に仕事をしてくれる人であるという信頼になった。どの豆を飲んでもたいして変わらないよねってことがなく、それぞれに豆の個性が出ているのも、当たり前のことを当たり前に丁寧にやっている証拠だと思っています。

 

 

【徳光珈琲からメッセージ】
《理想を追い求め続けるレストラン‼️》
Sio で腕をふるっていた佐藤さんの料理は、提示された素材を食する側が自分の目で見て選び、そこから目の前で素敵な皿になるまで、まさにショー的な感じでその時しかできない料理を提供していて感銘を受けた記憶があります。淡々としながら、塩梅の妙がしっかり決まっている、そんな料理たちでした。そこから自ら農地を買い、開墾し畑を作り、鶏、豚を飼い、果物を作りと地産地消さらには循環型農業をベースにして、自然豊かな中にあるレストランで味わう料理は、時間を楽しむ本来の贅沢感を味わえます。料理に寄り添う当店の珈琲をチョイスしていただき、感謝しております。コロナがあけたら世界中からきっとここを目指していらっしゃることでしょう。さらなる進化を期待しますし、おそらくその期待をとっこえてくれると。ますます楽しみなレストランです。
【Restaurant AGRISCAPE】
札幌市西区小別沢177
定休日 不定休
ランチ 12:10〜14:00(LO13:00)
ディナー 17:40〜21:30(LO19:30)
TEL 011-676-8445
HP:http://www.agriscape.jp/

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