日本から現地の移動時間など延べ100時間
近くかけての旅も終盤です。
国内の複数のエリアをチェックできて、
今後の可能性を含めてとても充実した
視察になりました。
やはり来てみないとわからないことも
たくさんあり、6年前に来た時とは、
状況もかなり変わってきていることを
改めて確認もできました。
また5年後に来て、その変貌振りを
見てみたいと思います。
写真は、ECX(穀物取引所)で行われている珈琲生豆の取引風景。
何と売り手(緑)と買い手(茶)がその場で金額交渉して、お互いに
合意した時にハイタッチして取り引きが成立するという、奥には電光
掲示板がありますが、アナログなやり方をしています。
数年後には電子取引が導入されるとのこと。