KONOコーノとはKONO式名門ドリッパーを作った珈琲サイフォン社の社長 「河野」さんの名前です。
「KONO式ドリッパー」は、もともと珈琲専門店で愛用されていたプロ用ドリッパーです。珈琲愛好家の間でそれが評判となり、一般にも販売されるようになりました。
KONO式ドリッパーの特徴は、ペーパー式ドリップの手軽さで、ネルドリップに近い香味の珈琲が淹れられるということ。円錐形のドリッパーは、注いだ湯が中心から周囲へと浸透し珈琲液は底の部分に集中して落ちて行くため、珈琲豆の味・風味すべてを逃さず抽出できる構造を持っています。
ドリッパーの内側には何本かの溝があり、この溝の構造が珈琲液の落ちる速度を調節する役目を果たしているのです。
ネルドリップで抽出した珈琲は美味しいと言われていますが、この「KONO式」はネルドリップに近いスピードでお湯を落とすことができます。
この溝の構造を編み出すために、珈琲サイフォン社は膨大なデータを取り研究を重ねたといわれています。
[サイズ]
ドリッパー:直径9.5×高さ6.5cm
[素材]
ドリッパー:アクリル樹脂(耐熱温度差90度)
KONOコーノとはKONO式名門ドリッパーを作った珈琲サイフォン社の社長 「河野」さんの名前です。
「KONO式ドリッパー」は、もともと珈琲専門店で愛用されていたプロ用ドリッパーです。珈琲愛好家の間でそれが評判となり、一般にも販売されるようになりました。
KONO式ドリッパーの特徴は、ペーパー式ドリップの手軽さで、ネルドリップに近い香味の珈琲が淹れられるということ。円錐形のドリッパーは、注いだ湯が中心から周囲へと浸透し珈琲液は底の部分に集中して落ちて行くため、珈琲豆の味・風味すべてを逃さず抽出できる構造を持っています。
ドリッパーの内側には何本かの溝があり、この溝の構造が珈琲液の落ちる速度を調節する役目を果たしているのです。
ネルドリップで抽出した珈琲は美味しいと言われていますが、この「KONO式」はネルドリップに近いスピードでお湯を落とすことができます。
この溝の構造を編み出すために、珈琲サイフォン社は膨大なデータを取り研究を重ねたといわれています。
[サイズ]
ドリッパー:直径9.5×高さ6.5cm
[素材]
ドリッパー:アクリル樹脂(耐熱温度差90度)
KONOコーノとはKONO式名門ドリッパーを作った珈琲サイフォン社の社長 「河野」さんの名前です。
「KONO式ドリッパー」は、もともと珈琲専門店で愛用されていたプロ用ドリッパーです。珈琲愛好家の間でそれが評判となり、一般にも販売されるようになりました。
KONO式ドリッパーの特徴は、ペーパー式ドリップの手軽さで、ネルドリップに近い香味の珈琲が淹れられるということ。円錐形のドリッパーは、注いだ湯が中心から周囲へと浸透し珈琲液は底の部分に集中して落ちて行くため、珈琲豆の味・風味すべてを逃さず抽出できる構造を持っています。
ドリッパーの内側には何本かの溝があり、この溝の構造が珈琲液の落ちる速度を調節する役目を果たしているのです。
ネルドリップで抽出した珈琲は美味しいと言われていますが、この「KONO式」はネルドリップに近いスピードでお湯を落とすことができます。
この溝の構造を編み出すために、珈琲サイフォン社は膨大なデータを取り研究を重ねたといわれています。
[サイズ]
ドリッパー:直径9.5×高さ6.5cm
[素材]
ドリッパー:アクリル樹脂(耐熱温度差90度)
年末年始の「ありがとう」を珈琲の香りにのせて贈りませんか?
ご家族やご友人と集まる機会が多い季節。プレゼントやお土産、ご挨拶などぜひ、コーヒーギフトをお選びください。店頭では、焼き菓子もご用意しておりますので詰め合わせも承ります。
→ オンラインショップでのお買い求めは こちら
クリスマスが今年もやってくる!
クリスマスの時期といえば、やっぱりシュトーレン。外せませんよね。
今年はアトリエタブリエさんが手がけるシュトーレンをご用意いたします。
プレーンとマロン入りの2種類のセットです。
北海道小麦を使用し伝統的な製法で焼き上げました。
天然酵母で長時間発酵の味わいは珈琲と程よく合います。
クリスマスブレンドは、焼菓子とのマリアージュを愉しめるよう
フレンチローストのコクと柔らかな甘みが感じられるのが特徴です。
ぜひ、シュトーレンと共にお楽しみください。
【先行予約期間】
11月5日(土)〜11月30日(水)
※無くなり次第終了いたします。
【店頭受渡し期間】
12月1日(木)〜12月11日(日)
〈2022年度札幌市飲食店未来応援クラウドファンディング第2弾〉
「1300円分のお食事券が1000円で買える!」クラウドファンディング、2年ぶりに参加いたします!
11月1日9時から支援金の募集がスタート。
「珈琲で、いつもより日常をちょっとおもしろく」してみませんか?
徳光珈琲では喫茶利用だけでなく、物販でもチケットを利用いただけます!
珈琲器具やグラインダーなど気になるアイテムをお得なこの機会に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
みなさまのご支援のほど宜しくお願いいたします✨
豆そのままの素材を生かした徳光珈琲をお愉しみください。
【申し込みは下記サイトから】
円山店
https://www.ekaiin.com/projects/2723
大通店
https://www.ekaiin.com/projects/2722
【支援金募集期間】
11月1日(火)〜11月30日(水)
なお、全体の支援金額が達した場合は期間の途中でも受付が終了となりますので、ご留意くださいませ。
【ご利用対象期間】
2022年12月10日(土)〜2023年3月12日(日)
650円単位で使用可能です。
11月1日、石狩本店は17周年を迎えます。
「ほっと一息つくひとときに、寄り添える一杯をつくり続けたい。」
徳光珈琲は、一人一人の手元に届けるまで、
豆の選定から、日々香味を追求してきました。
良質な豆がもつ素材をありのまま、これからも表現しつづけます。
皆さまへの感謝の気持ちを込めて、石狩本店ではアニバーサリーブレンドを販売いたします。
ONLINE SHOPでの購入は【こちら】
また、石狩本店とオンラインショップで珈琲豆をご購入の方には、20%増量キャンペーンを実施🎉
※珈琲豆200gあたり2000円以上の商品は増量対象外となります。
ONLINE SHOPでの購入は【こちら】
皆さまのご来店をお待ちしております。
自家製パスタの数、20種類以上。
この世には知らないことが、無数にある。
生きている中で、知りたいと思えるひとつに出会えたのなら、
それは、自分をかたちづくる一部になるかもしれない。
イタリア料理店<BAR SORRISO(バール・ソッリーソ)>の店主・吉村さんは、北イタリアで出会ったパスタをきっかけに、手打ちパスタでしか味わえないパスタを模索し、作り続けている。
パスタといえば、知らない人はいないだろう。
スパゲッティやフェットチーネなど、あの縦に細長い麺が真っ先に浮かぶ。
けれど、吉村さんが手がけるパスタの多くは、ショートパスタ。
その名の通り、短い麺のことなのだが、
イタリアには数えきれないほど様々な形をしたパスタがある。
オレキエッテ、チカティエッリ、ガルガネッリ・・・。
聞き慣れないパスタの名前ばかりで、見事に右から左へと流れてしまう。
ただ、吉村さんがこれまでに手がけたパスタは20種類以上もあるということは、
記憶にしっかりと刻んでおこう。
知っているようで、知らなかったパスタの数々。
その新しい一面に触れると、イタリアパスタに対する概念が変わる。
知られざるパスタの魅力を届ける吉村さんの原動力は、
「本場さながら、様々な個性を持つパスタを見て、味わって、楽しんでもらいたい。」
その一心である。
店で提供するパスタは、季節の食材やソースに合わせて小麦粉の配合と生地の厚みを変えているというので、
自分好みのパスタに出逢いにいくのもいいかもしれない。
リコッタチーズとほうれん草の自家製ラヴィオリ
2010年に開店してから13年目を迎えた今、手打ちパスタでお客さんの”ソッリーソ(笑顔)”を招く吉村さん。
実は、料理人である前に、日本バリスタ協会が主催した大会で優勝するほどのバリスタ経験を持っていた。
ということは、もちろんパスタだけでなく、珈琲にもこだわりがあるはずだ。
ー徳光珈琲の豆を扱うことになったきっかけは?
吉村:5年程前に珈琲豆を探していた時期があったんですね。ロースト具合が安定していて、自分が出したい味わいに近い珈琲ないかなぁって。そしたらある時、徳光珈琲円山店で珈琲をいただいて、美味しかったんです。「これだ」と思いました。その後すぐ連絡したら、徳光さんがサンプルを用意してくださったので、そこからずっと徳光珈琲のブレンドを使っています。
店ではエスプレッソやカプチーノ、マキアートを提供している。
ー吉村さんが表現したい珈琲の味わいとは?
吉村:酸味やコクのあるエスプレッソ。トロッと濃厚でまろやかな味わいを重視しています。綺麗すぎず、雑味のあるところがイタリアらしさだったりするので、そういった深みは出したいと思っています。
淹れ方は様々ですが、イタリアのエスプレッソにおいては、お湯の抽出温度を低めにするのがポイントなんです。美味しい一杯に仕上げる上で、マシンや抽出方法に適した珈琲豆の質というのは大事になってきますね。
「1日100杯のエスプレッソを提供したい」
開店当初に掲げた目標は遠のいてしまったそう。けれど、
吉村さんの心中には「イタリアに根付いているカフェ文化を届けたい」との想いがある。
その想いを胸に、今もひっそりと続けているのがワンコインのエスプレッソ。
とはいえ、大会優勝経験者のエスプレッソを100円でいただけるなんて、
ちょっと半信半疑になる・・・。
吉村さん曰く、バンコ(カウンター)で一言二言ことばを交わしたり、
場面のリセットとして、思い思いに味わうこと。
それが、ワンコインでエスプレッソを楽しむ条件だという。
その言葉には、吉村さんの人情味が溢れていて
温もり感じる空間こそが、イタリアンバールだと語っているようだった。
吉村さんがつくる手打ちパスタの知られざる魅力に触れながら、
エスプレッソで一服してみてほしい。
きっと、また足を運びたくなる。
【徳光珈琲からのメッセージ】
ソーリッソさんは開店間もなく「バンコで100円提供!!」と聞いて、これは行かねばと思い、まずは食事をと伺ったのが始まりです。その後に、メールで珈琲豆提供のお話しを頂きました。
当時イタリアメーカーの珈琲豆をお使いで、ただクリアな味わいではない、スペシャルティコーヒーの良さとイタリア土着なニュアンスも欲しいとのリクエストで、オリジナルのブレンドに仕上げています。
これを飲んだサリュのシェフが自宅用に欲しい!と嬉しいお話もいただきました。
そして、スーパーワンオペスタイルは準備の賜物。
無駄なくコンパクトな店舗でも落ち着くのは、イタリアスピリットが育んできたからこそできるのかなと考えます。
パスタの種類も豊富で、いつ行っても飽きないメニューは、チョイスに困ってしまうほど迷います…。
料理に合わせたグラスワイン、最後の締めはぜひエスプレッソで!!
〈店舗情報〉
札幌市中央区大通西18丁目2-12大通MMビル1F
地下鉄東西線「西18丁目」3番出口 より徒歩2分
Instagram|@bar_sorriso
Facebook|バール ソッリーソ
10月7日(金)、徳光珈琲大通店は12周年を迎えます。
「ほっと一息つくひとときに、寄り添える一杯をつくり続けたい。」
ご来店いただいた一人一人の手元に届けるまで、
豆の選定から、日々香味を追求してきました。
大通店はまたひとつ、年を重ねます。
これまでも、そしてこれからも
徳光珈琲の一杯が、一人でも多くの方々に届きますように。
良質な豆がもつ素材をありのまま、これからも表現しつづけます。
さて、皆さまへの感謝の気持ちを込めて、大通店ではアニバーサリーブレンドを販売いたします。
ハイローストで仕上げた豆は、なめらかな口当たりと、ワイニーな味わい。記念すべき日に、贅沢なブレンドを皆さまとシェアできたらうれしく思います。
さらに、珈琲豆をご購入の方には、20%増量キャンペーンを実施!
増量の対象店舗は大通店のみ。アニバーサリーブレンドは対象外となります。
皆さまのご来店をお待ちしております。
開店18時、<SABOT(サボ)>の扉の向こうでは、すでにお客さんの声が行き交っていた。円山公園駅から徒歩5分程歩いたところにある、イタリア料理店だ。
1998年から夫婦で営む店には常連のお客さんも多く、四季折々の食材を使ったシンプルな味付けで愛されている。
桃と茄子、穴子と梨、帆立ととうもろこしなど、メニューを眺めているだけで、季節を感じる料理が目に浮かぶ。
一見、斬新とも思える組み合わせも、口の中へ運べばおどろきと納得。身体が弾むほど、美味しいのだ。
穴子のグリルと和梨のサラダ。香ばしい穴子の焼き目に、ほんのり山わさびが香る。
徳光珈琲の豆を取り扱い始めたのは、約10年前のこと。徳光オーナーが小池シェフへ渡したサンプルを使ってもらったことがきっかけとなった。
店では、エスプレッソとブレンドコーヒーを提供している。
小池:徳光珈琲の豆は安定感があって、開店当初から使ってるイタリア製のコーヒーマシンとの相性も良かったんです。
開店当初から使用しているイタリア製のコーヒーマシン
ー 相性が良いコーヒーというのは、どんなものですか?
小池:エスプレッソをマシンで落とした時に、液体を包む表面の細かい泡(クレマ)の状態が良いかどうかを見るようにしています。ブレンドコーヒーについては、徳光くんから「これ使ってみたらどうですか」ってマシンに合う豆を選んでくれて、淹れたら美味しかった。味のばらつきがなく、安定して作ってくれる徳光珈琲の豆は安心感がありますよね。選んで良かったです。
さらにドリンクのほか、徳光珈琲の豆を使った自家製ジェラートやアフォガードのドルチェもおすすめ。<さくらんぼのトルタとエスプレッソのジェラート>は、トルタのしっとりとした食感と濃厚ジェラートのまろやかな味わいがマッチして、口の中で上品に溶けていく。
さくらんぼのトルタとエスプレッソのジェラート
SABOTのメニューはとにかく、メニューが豊富。その一つ一つに、小池シェフならではのこだわりが感じられる。料理のインスピレーションはどこからくるのだろう。
小池:開店当初はメニューが少なくて、フレンチや中華のシェフと料理の話をするようになってから、徐々に自分でも新しいメニューを考案するようになりましたね。あとは、本を読み漁って気になる店を見つけたら食べに行って、自分で試してみての繰り返し。
ー 色んなジャンルの料理からアイディアが生まれていたんですね。
小池:そうそう。イタリア料理を食べるより、和食を食べに行ったりとか。その方が、イタリア料理だったらどうしよう?って発想が豊かになるんです。そうした発想から生まれる料理の数々が、「食べたいものを好きなように食べる」自由なSABOTのスタイルにも繋がっているような気がします。
写真左:帆立ととうもろこしのフリット 右:桃と水なす、モッツァレラのサラダ
変わらない味を求めて来てくれる常連さんもいれば、刺激を求めて来てくださるお客さんもいる。
双方の気持ちに応えたいという小池シェフの想いが、豊富なメニューの数々にも表れていた。
小池シェフの探究心を、SABOTのひと皿から感じてみてください。
【徳光珈琲からのメッセージ】
SABOTの小池ご夫妻とも10年来のお付き合いになります。
きっかけはサグラ(現在は余市に移転)の村井シェフからエスプレッソマシーンの調子が悪いのでとご紹介いただいたのがきっかけになります。
北海道ではなかなか取り扱いのない歴史のあるマシンで、シェフの思い入れが詰まっていましたので、修理業者を探してメンテナンスしてもらいました。
シェフの料理は何といっても素材の組み合わせの妙が驚きと感動を与えてくれて、そのイズムも一緒に働いていた元の店舗でやっているsacaeの佐藤シェフなどにしっかり引き継がれています!!
奥様のサービスもとっても素敵で、ワインもすすんでしまいますね。
小池シェフからフレンチのラ・サンテの高橋シェフをご紹介いただき、以来珈琲の取り扱いをいただいていいたりと、繋がりがやはり大切だなと実感します。
マイペースでこれからも美味しい料理とワインをよろしくお願いします!!
〈店舗情報〉
SABOT
札幌市中央区南5条西24丁目1-1キネブチビル1F
TEL: 011-796-6632
※ご来店時は予めお電話をお願いいたします。