本物の珈琲を届ける - TOKUMITSU COFFEE

タンザニア・ブラックバーン農園リリースです!!2013.08.24

ようやく到着しました。。。
ここ数年タンザニアは、天候不順などで生産量も落ちており、
安定した香味を作り出すことに、生産者側も苦慮している
ようです。

今年のブラックバーン農園の酸は例年に比べると穏やかで
少し物足りないかなと感じます。余韻に柑橘系のらしさを感じ
させてくれるのは、この農園のポテンシャルでしょうか。
待ち望んでいるお客様もいらっしゃいます。
今年のフワッと香る柑橘系を感じ取ってください!!

瓶入りアイスコーヒー 箱入りがお得です!!2013.08.20

お盆過ぎればなんとやら・・
やはり、北海道の夏は短いのでしょうか。
終盤っぽい雰囲気になってきました。
去年もそう思いながら9月に突入すると、まさかの残暑!

アイスコーヒーが完売してしまい、お客様にはご迷惑をおかけした覚えがあります。

今年は多めに作りましたので、、まだまだございます!!

残暑を皆様に乗り切っていただこうと

大好評の瓶入りアイスコーヒーの箱入りを

お得度UPしてご提供いたします!!!!

6本入り 1本分お得な 5250円
12本入り 2本お得な 10500円

ブラジル・ダテーラ農園とカリフォルニア農園を メインにブレンドし、キャラメルやナッツ、ミルクチョコレートの柔らかな風味」 暑い季節到来です! 冷えても香りのあるアイスコーヒーをどうぞ!!!

すっきりなのにコクもある
余韻の甘みをお楽しみください。
北海道ニセコの羊蹄山から湧き出る水で作ったアイスコーヒー。
フレッシュな香りとともに、是非ご賞味ください。

プレゼントにも最適です!

発送も承っておりますので

まだまだ暑い道外の方への贈り物ものにもどうぞ!

送料・・・・道内 420円 道外 840円 九州・沖縄 1260円

3本入りギフト 3500円もございます!

 

 

 

 

 

 

お盆休みも各店通常営業です!!2013.08.13

この時期石狩店には、帰省された方々が「今日やってますか?」と
お電話いただきます。

石狩店は水曜日定休、札幌各店は休みなしで通常営業です。
各店へのご来店、お土産にも活用ください!!

瓶入りタイプも登場!!2013.08.05

デザイン一新で『ICED COFFEE』350ml発売中!2013.08.04

暑い日が続いております。
アイスコーヒーのブレンドも第二弾となり
好評いただいております。
ミニタイプの発売はしないの?
と、去年の発売をご存知のお客様よりお問い合わせもあったのですが
大変お待たせいたしました!
デザインを一新して、かっこいぃぃミニボトル
絶賛発売中です!!

オンラインショップはこちら⇒ アイスコーヒー ミニボトル

店頭では冷えたのものもご用意しています!!!

夏はアイスコーヒー!!

臨時休業のお知らせ。2013.08.01

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、
石狩 本店
本日16時から
明日、8月2日(金)まで臨時休業とさせていただきます。

尚、オンラインショップの発送業務ですが
本日、12時以降のご注文は、8月3日(土)の発送となりますので、ご了承ください。

お客様にはご迷惑、ご不便をおかけしますことを深くお詫びいたします。

8月3日(土)より通常営業とさせていただきますので
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

徳光珈琲 店主 

中米トリオ結成!!2013.07.23

花の中3トリオ・・・<古
のように人気モノになっていただきたい・・・。
そんな、思いは込めていませんが

今回、店主が産地視察した中米の豆にスポット

【中米トリオ】を結成いたしました!

2005年11月に石狩にお店を立ち上げて、初めての海外旅行が
2006年2月の中米のグァテマラ・コスタリカの産地視察でした。
以来、南米・中米・アフリカ・アジアなど12カ国の産地を観てきて、最も視察回数の多い産地が中米です。
グァテマラ、コスタリカ、パナマ、エルサルバドル、ニカラグアなど個性豊かな珈琲たちの魅力は、とても国土が狭い国々なのですが、
驚くほど多様化し進化し続けています。
まずはトリオシリーズ第一弾として、パナマ ラ・ベルリナ農園のティピカ種グランレゼルバ、
コスタリカ ラ・ピラ農園の初登場!ナチュラル精製タイプ、
ニカラグア ラモンバグアガ マラゴジッペ種をご紹介します。
非常にバラエティに富んだラインナップですので、ぜひ飲み比べを!!

各農園の詳細はこちら! ⇒中米トリオの農園のご紹介。

竹内チーフバリスタ教室デビュー。2013.07.21

準備を重ねて円山店にてエスプレッソ編・バリスタ体験教室として、竹内バリスタが講師として

動き始めました。

私も500回ほど教室をやっていますが、やはり最初は手探りで緊張しながらやった記憶があります。

東京の修行時代にその手法を見て自分なりに落とし込んでやり
始めてから、やはりやりながら各産地を巡ってバックボーンを深めていきながら、

より充実させた内容に日々進化させていっている、そう考えるとスタッフが講師を務めるとい

うことは、非常に嬉しいことです。さらなる進化を期待して来月も教室は続きます。

 基礎編受講後は、また新たなるカテゴリーの世界をぜひ!!

ニカラグア ラモンパグアガ2013.07.21

【中米トリオ】の農園のご紹介を!

ニカラグア北部にあるヌエバセゴビア県ディピルト地区に住む小農家の作ったコーヒーが入荷しました。
ニカラグアは高品質なコーヒーを生み出す産地として認知度の高い国ではありませんが、
フローレンシア・マイクロミルの活動により、近年は優良な小農家のロットが流通するようになり、
評価を向上させている産地です。
同国は他の中米の国と比べると比較的海抜が低い地域が多いのですが、
この辺りは山岳地帯で付近にはニカラグア最高峰モゴトン山(2107m)がそびえています。
今回販売するマラゴジペはティピカの突然変異で生まれた品種。
大きな豆です。

とてもクリーンでマイルドさも兼ね備えています。
通常この品種は大味になりがちですが、
このコーヒーはジンジャーなどハーブのような香りと繊細さが際立つ素晴らしい出来となりました。
収穫および生産処理工程は伝統的な手法が守られつつ丁寧に生産されています。
ぜひパグアガ親子が作り出すニカラグア産の素晴らしい香味を持つコーヒーをお試しください。

農園名:ラ・ベンターハ&エル・エスフエルソ農園(Finca La Ventaja & El Esfuerzo)
農園主:ラモン・パグアガ
息子:セルヒオ・パグアガ
所在:ヌエバ・セゴビア県ディピリト東部ラ・ラグーナ地区
標高:1,400~1,600m
品種:マラゴジペ


“マラゴジペの収穫〜ドライミル工程まで”


収穫:ピッカーによるセレクトピッキング
精製~乾燥:
 ●生産者の所で行う工程
  果肉除去、発酵約20時間、水路にて水洗+フローター除去、乾燥棚で一次乾燥(水分値40~42%)
 ●フローレンシアミルで行う工程
  ウェットパーチメントの受け渡しとパティオにて本乾燥
フローレンシアでのドライミル工程:
 脱穀、スクリーン選別、比重選別、ハンドピック、バキュームパック

<フローレンシア・マイクロミル>
ラスセゴビア地域の生産者は一般的に小規模で、ウェットパーチメントを
農協やミルに売り渡すのが主な流通形態である。
その中でフローレンシアミルは高品質のパーチメントに対し、
品質に応じた高い価格で買い取りを行う。
そのため生産者は高品質なパーチメントをフローレンシアへ持ち込む。
全てのウェットパーチメントが高品質である訳ではないため、それなりのものは、
その品質をそれなりの価格で買い取っている別のミルへ持ち込む。


もちろん生産者がフローレンシアに持ち込む理由は買取価格だけではない。
フローレンシアマイクロミルは責任者のブランカさんを筆頭に、
“優れたカップを生みだしかつ信頼できる人間性を有した生産者”
とのつきあいを大切にしており、生産の指導も行っている。
信頼関係と指導そして買い取り価格によって、このマイクロミルには高品質なパーチメントが集まる。


さらに集まったパーチメントの品質管理もしっかり行われており、
担当者は日々焙煎、カッピングを行い
商品の評価を行っている。


フローレンシアミルは設立して4年の新興ミルだが、
コスタリカで培った生産技術・管理手法を導入することで
従来にない品質のニカラグアコーヒーを実現している


ニカラグア ラモンパグアガ・ラ・ベンターハ&エル・エスフエルソ農園農園・・・・・⇒こちらで購入できます。

パナマ ラ・ベルリナ農園2013.07.21

【中米トリオ】の農園のご紹介を!

ベルリナ農園は,ボケテ渓谷北西部にある自然環境に恵まれた美しい農園です。
100年以上の歴史ある農園で,数々のコンテストで輝かしい成績を残しています。
この地域には,風や霧,気温などが目まぐるしく変化する気候特性があり,同農園の素晴らしい香味を生み出しています。
今回のコーヒーは,「特定の区画で収穫されたティピカの中で,その年の最も良い香味のコーヒー」を選別したスペシャルロットです。
気候条件の良いこの区画の樹齢50年ものティピカから,完熟したチェリーのみを収穫して丁寧に精製処理しています。
花の様な気品のある香りと滑らかなコクがあり,バランスの良いエレガントな香味です。
シティローストにすると、豊かな甘味のある果実味が,ミルクチョコレートのような甘みに変化していきます。
2010年にうかがった際には、生産者のマリアさんが、品質向上のため行われている様々な取り組みの説明を熱心にしていただきました。

農園名:ラ・ベルリナ農園
農園主:カーサ・ルイス社
ウェットミル:自前
ドライミル:自前
所在:チリキ県ボケテ北東部ホルケッタ Horqueta, Boquete
標高:1,400~1,700m
1月の気温:最高25.2℃、最低14℃
栽培品種:ティピカ、パカマラ、ゲイシャ
収穫:11~3月
精製:フリーウォッシュト
乾燥:パティオでの天日乾燥、ドライヤー

グラン・レゼルバとは!?
品種は100%ティピカ。グランレゼルバの区画は樹齢50年を超えるものが多い。
グランレゼルバが栽培されている区画は、ベルリナ農園のある谷の東向き斜面にあり、
その中でも水平方向においてフラットな場所に位置する。
そのため、この区画は日照条件が均一でコントロールしやすく、木の生育も良い。
実の生育も均一に進みやすい為、ベストなタイミングで一斉に収穫することが行いやすく、
熟度管理が徹底できる。
もちろん、早く熟すものや、遅れて熟すものもあるが、グランレゼルバからは除外される。
また、この区画が成熟のピークを迎える時期は天候も安定して良好なため、
精製~乾燥までの工程でトラブルが発生する可能性が低い。
尚、グラン・レゼルバの乾燥工程はパティオでの天日乾燥のみで行われる。


パナマ・ラ・ベルリナ農園・グランレゼルバ・・・・・⇒こちらで購入できます。


★ニカラグア・ラモンパグアガ農園へつづく・・・

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